50kmウォーキング明けの1週間
積極的に歩くことは予定にいれず、それでもあわただしい毎日を過ごしています。
自分の予定はもっぱら仕事。
大半は家族の予定をこなすことですが(;´д`)トホホ
▼自分へのごほうびにあげたいもの
さて、子ども達が春休みに入り平日の時間に余裕ができたこともあり、
先週は久々に夜の市民プールへ!(夜料金は昼間の半額♡)
今回はガチで泳ぐことをメインに、スローペースではありますが約2時間かけて1000mを泳ぎきりました。
肩のあたりが若干今もだるいですが、四十肩・五十肩になる理由が分かるくらい、普段から腕をあげていないんだなと感じました。
スイミングでがっつり泳げてよかったなと思ったのが、人間関係の悩みが軽くなったこと。
私は「この人は信頼できるな」となるまでに結構時間がかかるタイプで、最初からがつがつ人の領地に足を踏み込んではいきません。
学生の頃から、人のプライベートな話は自分からしなかったのですが、大人になってからは尚更。(聞かれたら答えるし、その時は相手のことも聞くけど)
だからかもしれませんが、自分からトラブルにぶつかる事はありませんでした。
のらりくらりとかわして生きてきたのですが、先週ついにイラつく事件が起きました。事件というか事故。
しかも巻き込み事故。
相手は職場の先輩社員なのですが、自分の基準で物事を判断し、機嫌が悪ければそれを全面に出してくるやつ(人)なのです。
はい、私の一番嫌いなタイプですね。
ひょんなことから、私は事故に巻き込まれ、こいつ(この人)に文句を言われるに至ったのです。
文句を言われた時は、私も「それは、私じゃないですよ~」と穏便に事を収めたのですが、後で考えれば考えるほど理不尽極まりない。
たとえ、、例えですよ。私が悪かったとしても、良識のある人なら言い方や態度には気を付けるはず。
そして、まずはそうなった経緯を聞くはず。
でもそれも全くなしに、自分の判断基準で勝手に判断して、自分の気持ちをぶつけてきやがりました(きました)。
理不尽なことはここ最近では久しぶり。
だからかもしれませんが、私の怒りは数日間おさまらなかったわけです。
今までなら「この人はこういう人だから、関わらないようにしよう」と考えます。
でも、スイミングで1000m泳いだあと、考えが変わりました。
「仕事上、全く関わらないということは無理。でも、相手の機嫌をとるような態度はこちらもとらない。自分の機嫌は自分でとっていただこう。言いたいやつには勝手に言わせておこう」
先輩社員と書きましたが、相手は50代女性。
おそらく、自分の本来の性格と長年の勤務経験から、考えが固執しているのでしょう。
(社風も原因かも)
それは、本人が正す意外、変えようがありません。
いつのまにか視野がせまなって、内への攻撃をすることでしか自分を守れないのか。
何とも悲しいですね。
でも、そこで私も改心できました。
内への攻撃は、自分にも相手にもマイナスでしかない。
私はそこは無視して、プラスになる方向に目を向けていきます。
このタイミングでスイミングに行けて良かった。
汚い心を水に流して、来週1週間を迎え入れることにしましょう。(言葉もきれいになりましたね)
最後までご覧いただきありがとうございました♪
▼春休みは癒しの旅へ…